学校ブログ

全校レクリエーション

出ない… 生徒集会の全校レクで「第2回ビンゴ大会」を行いました。お題は「春の楽しみ」と「スポーツといえば」の二つ。各班が1つずつ読み上げるのですが、権謀術数入り乱れ、なかなか思うように言葉がそろいません。読み上げるたびに「エーッ?!」と歓声が上がりました。

思いを形に

 1月1日に起こった能登半島地震の被災者支援のために、生徒会が主体で行った募金の報告を生徒会執行部が行いました。生徒会長から校長に手渡された支援金は3万円を超しました。支援金は山形新聞の窓口を通して被災地に送られます。募金の報告

 

2月20日の山形新聞に掲載されました。

2月20日山形新聞

学ぶ力を

学習会 明日が三学期の期末テスト。本校では各教科とも単元ごとに評価テストを行っているので、「一発勝負」のリスクはないとはいえ、テストである以上、生徒たちは一生懸命頑張っています。

 今週は、最後の1時間を学習会にして、各自が決めた教科等について、一人だったり教え合ったり、先生に質問したりして勉強しました。得点力だけでなく、計画を立てる力や自己調整する力、粘り強さ、協力する力も「学力(学ぶ力)」と考えています。

今日は何の日

桜の切り枝「バレンタインデー」ではありませんよ。3年生の卒業式までちょうど1か月の日です。

3年生の中には進路が決定している人もいます。先日廊下を歩いていると、「がんばれよ!僕も引き続き頑張るから」と、合格内定を得た生徒が公立を受検する生徒に声をかけている場面に出くわしました。

一人一人の明日に、桜が咲きますように。卒業式にちょうど開花するように桜の枝を準備しました。

1年職業講話

1年職業講話 午後から講師をお招きして、1年生の職業講話を行いました。今年の講師は、(株)ファーマーズ代表の中川史明さんです。東根出身で2000年生まれの若い起業家の方のお話は、生徒にとってとても興味深く刺激的だったようです。中川さんを見つめる目を見ていると、アントレプレナーシップの種が生徒たちの心に撒かれたように感じました。

 

2月9日の山形新聞に記事が載りました

2月9日山形新聞記事

被災者支援のための募金活動

募金活動 昨日の朝から、生徒会執行部が昇降口で、能登半島地震の被災者支援のための募金活動を行っています。生徒会執行部で被災者の方々のために私たちに何ができるかを話し合い、月曜日の放送集会で全校に呼びかけで実施している活動です。自分たちで考え、行動して、社会とつながっていくことは、彼らの今後にも生きていくと思います。

蘭が咲きました

踊り場の蘭 東階段踊り場の蘭が美しい花をつけました。長くつぼみのままで、咲くのを楽しみにしていました。花が咲くように、生徒たちやご覧のみなさんによいことがありますように。(正式な花の名前がわかりません。ご存じの方はお知らせください。)

和菓子作りに挑戦

戸田健志先生

和菓子づくり 3年生の美術の特別授業を行いました。「季節感のある暮らしを楽しむ 和菓子に学ぶ日本の美」と題し、講師に戸田健志先生をお迎えして、練り切りを2種類ずつつくりました。材料の繊細な感触に、生徒は息をつめて集中して取り組んでいました。

1年企業見学

企業見学 1年生は毎年この時期にキャリア教育の一環として企業見学を実施しています。毎年市内の企業にご協力いただいていますが、今年はベーリンガーインゲルハイム製薬さんに受け入れていただきました。自分たちの住む東根市内にこうしたグローバル企業があり、世界を相手に仕事をなさっていることに、生徒は驚いていました。鈴木工場長さんからの「Think globally,Act locally.世界の目線で考えよう。そしてここで行動を起こそう」というメッセージは生徒の心に強く響いたようです。

体育館用冷風扇

冷風扇

冷風扇2 学校に体育館用の大型冷風扇3台が届きました。昨年の夏の酷暑を受けて、教育委員会が購入してくれたものです。同型で二回りほどスリムな製品が学校にあるのですが、今回のものはさすがに風量が違います。今年の夏、生徒が元気で運動するために活躍してくれることを期待しています。