学校ブログ
今年度もごちそうさまでした
今日が今年度最後の給食でした。今日もモリモリ食べました。1年間給食を届けてくださった給食センターの皆さん、ありがとうございました。
ネットモラル教室
村山警察署からお二人の先生を迎えて、2年生のネットモラル教室を行いました。インターネットやそれに接続するタブレット・スマホはとても便利だけれど、同時に「悪意」と直接つながる危険をはらんでいることを、具体的な事例をあげながらお話ししてくださいました。また、現実世界と同じように、自分の言動に責任を持たねばならないことを教えてくださいました。
部活動説明会
11日(月)18:30から、1、2年生に加え小学校5、6年生の保護者の方を対象にした部活動説明会を実施しました。東根市では、教育委員会が部活動地域移行の方針を定め、それに沿って各中学校が令和8年度の完全実施に向けた取り組みをしてます。会では、教育委員会の方から市の方針を説明いただいた後、次年度以降の本校の部活動の姿について説明しました。50名近い保護者の方が出席してくださいました。出席できなかった保護者の方々にも、本日説明資料を配布します。
東日本大震災を語り継ぐ
東日本大震災から今日で13年。在校生には具体的な記憶はありません。だからこそ、学校は震災の記憶を語り継ぎ引き継ぐ役割を担っています。今日は卒業式練習の中で全校で黙とうをささげ、各教室でも教員が自らの「3.11」を伝えました。
同窓会入会式
3年生は本校同窓会「和心会」への入会式を行いました。お忙しい中おいでいただいた会長さんから、地域の成り立ちや未来についてお話があり、卒業生たちに「支えられる側から支える側へ」という励ましをいただきました。3年生にとっては母校と故郷への誇りを確かめる機会にもなりました。
サクラ咲ク
担当が心を込めて管理してきた桜の枝に、かわいらしい花が2輪咲きました。
枝はグラウンドの桜の木から切ってきたものです。3年間見守ってきた生徒の卒業を、桜もお祝いしているのでしょう。
部活動の今後について
国や県、市の部活動の地域移行等の改革方針を受けて、本校でも準備を進めています。
その中で、生徒や保護者の方から「来年の部活はどうなるの」いった声が聞かれたことから、校長が直接学級を回って説明の機会を持ちました。4日に2年生、今日1年生。11日夜には保護者の方向けの説明会も行います。
主体である生徒はもちろん、保護者の方々や地域の方々とていねいに共通理解をはかりながら、時代に合った部活動の形を作ろうとしています。
頑張っている先輩を思いながら
今日は公立高校の入試でした。入試と同じ日程で1,2年生は実力テストを行いました。「午前中は3時間なんだ」「休み時間が20分か」。同じ時間帯にそれぞれの場所で頑張っている先輩を思いつつ、1年後、2年後の自分に思いをはせて、一生懸命取り組んでいました。
白熱!1,2年対抗ドッヂボール
先月から、水曜の昼休みの体育館は、1年生対2年生のドッヂボールが盛り上がっています。ついに今日は、それぞれの学年担任団も参加して白熱した試合になりました。3回対戦して、3回とも2年生の勝利。さすがの強さでした。
ありがとうソフト麺
製造業者さんの廃業に伴い、長らく親しんできたソフト麺が今日で最後とになりました。「(給食の主食の中で)ソフト麺が一番好きだった」という生徒もたくさんいて、残念がっていました。1年生の教室には「ありがとうソフト麺」の文字。さらに片隅には「いつまでも愛してる」の書き込みも。ほんとうに今までごちそうさまでした。ありがとうございました。
1年職業講話②
東根市教育委員会の「国際理解をはぐくむ学校教育支援事業」によって、2回目の職業講話を実施できました。1年生の進路学習では共通して「Think global,Act local」というメッセージをいただきました。本日の講師の白井健道さんは、元JICAの職員で、豊富な経験をお持ちです。講話の中では、モンゴルと教室をつないで、質疑応答をする場面もありました。
イカの解剖
昨日の2年生に続き、今日は1年生がイカの解剖を行いました。近年はイカの不漁が続いていましたが、今年は解剖にもってこいの大ぶりのイカが入りました。包丁やハサミを上手に使って、眼球やスミ袋を観察したりしました。調理室で、まな板と包丁なので、調理実習のように見えますが…。
大富中史上初の午前の5時間目
チャレンジ1日目。先生も生徒もちょっと緊張しつつも、前向きに取り組んでいます。写真は本校の歴史始まって以来、初の午前中の5時間目。2年生の理科の様子です。教室移動がありましたが、いつも通りに2分前には全員がそろい、12時ピタリに始まりました。午前といいながら、12時からの5時間目。ちょっとおなかが減るかしら?
週時程変更トライアル
明日から、午前5時間制の試行が始まります。集中力を高め、学習効果を上げるために、授業時間を45分にし、午前中に5時間の授業をする取り組みです。近年、全国各地で実践が進んでおり、本校でも検討を重ねてきました。明日からの4日間の結果を踏まえて、本格導入を判断をすることになります。放送集会で、校長から導入の趣旨などを話しましたが、生徒はおおむね前向きにとらえたようです。
望む生き方
3年国語の最後の教材は、新川和江さんの「わたしを束ねないで」という詩でした。「はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩」という最後の一節を受けて、詩を引き継いで6連を創りました。旅立ちを控えた3年生一人一人の思いがこもっています。
<生徒作品の一部>
総合道の日
2年生では、高校の先生のお話を聞く進路学習の「総合道の日」を実施しました。今年は、山形城北高校と県立谷地高校の先生においでいただきました。お二人とも高校生活についてや進路の考えた方などについて熱っぽく語りかけてくださいました。生徒も真剣な表情でメモを取っていました。
雪のない冬
期末テスト明け、今日から部活再開です。野球部とソフト部はグラウンドで練習していました。
天気が下り坂で、昨日よりは気温も低く、冷たい風が吹く中とはいえ、2月中旬に土の上で練習できることを楽しんでいました。
全校レクリエーション
生徒集会の全校レクで「第2回ビンゴ大会」を行いました。お題は「春の楽しみ」と「スポーツといえば」の二つ。各班が1つずつ読み上げるのですが、権謀術数入り乱れ、なかなか思うように言葉がそろいません。読み上げるたびに「エーッ?!」と歓声が上がりました。
思いを形に
1月1日に起こった能登半島地震の被災者支援のために、生徒会が主体で行った募金の報告を生徒会執行部が行いました。生徒会長から校長に手渡された支援金は3万円を超しました。支援金は山形新聞の窓口を通して被災地に送られます。
2月20日の山形新聞に掲載されました。
学ぶ力を
明日が三学期の期末テスト。本校では各教科とも単元ごとに評価テストを行っているので、「一発勝負」のリスクはないとはいえ、テストである以上、生徒たちは一生懸命頑張っています。
今週は、最後の1時間を学習会にして、各自が決めた教科等について、一人だったり教え合ったり、先生に質問したりして勉強しました。得点力だけでなく、計画を立てる力や自己調整する力、粘り強さ、協力する力も「学力(学ぶ力)」と考えています。