学校ブログ

1年職業講話②

白井さんからのメッセージ

教室が「世界」とつながる 東根市教育委員会の「国際理解をはぐくむ学校教育支援事業」によって、2回目の職業講話を実施できました。1年生の進路学習では共通して「Think global,Act local」というメッセージをいただきました。本日の講師の白井健道さんは、元JICAの職員で、豊富な経験をお持ちです。講話の中では、モンゴルと教室をつないで、質疑応答をする場面もありました。

イカの解剖

イカの解剖 昨日の2年生に続き、今日は1年生がイカの解剖を行いました。近年はイカの不漁が続いていましたが、今年は解剖にもってこいの大ぶりのイカが入りました。包丁やハサミを上手に使って、眼球やスミ袋を観察したりしました。調理室で、まな板と包丁なので、調理実習のように見えますが…。

大富中史上初の午前の5時間目

午前5時間 チャレンジ1日目。先生も生徒もちょっと緊張しつつも、前向きに取り組んでいます。写真は本校の歴史始まって以来、初の午前中の5時間目。2年生の理科の様子です。教室移動がありましたが、いつも通りに2分前には全員がそろい、12時ピタリに始まりました。午前といいながら、12時からの5時間目。ちょっとおなかが減るかしら?

週時程変更トライアル

放送集会 明日から、午前5時間制の試行が始まります。集中力を高め、学習効果を上げるために、授業時間を45分にし、午前中に5時間の授業をする取り組みです。近年、全国各地で実践が進んでおり、本校でも検討を重ねてきました。明日からの4日間の結果を踏まえて、本格導入を判断をすることになります。放送集会で、校長から導入の趣旨などを話しましたが、生徒はおおむね前向きにとらえたようです。

 

望む生き方

 3年国語の最後の教材は、新川和江さんの「わたしを束ねないで」という詩でした。「はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩」という最後の一節を受けて、詩を引き継いで6連を創りました。旅立ちを控えた3年生一人一人の思いがこもっています。作品展

 

<生徒作品の一部>

作品例

作品例2

総合道の日

総合道の日

総合道の日2 2年生では、高校の先生のお話を聞く進路学習の「総合道の日」を実施しました。今年は、山形城北高校と県立谷地高校の先生においでいただきました。お二人とも高校生活についてや進路の考えた方などについて熱っぽく語りかけてくださいました。生徒も真剣な表情でメモを取っていました。

雪のない冬

野球部

ソフト部 期末テスト明け、今日から部活再開です。野球部とソフト部はグラウンドで練習していました。

 天気が下り坂で、昨日よりは気温も低く、冷たい風が吹く中とはいえ、2月中旬に土の上で練習できることを楽しんでいました。

全校レクリエーション

出ない… 生徒集会の全校レクで「第2回ビンゴ大会」を行いました。お題は「春の楽しみ」と「スポーツといえば」の二つ。各班が1つずつ読み上げるのですが、権謀術数入り乱れ、なかなか思うように言葉がそろいません。読み上げるたびに「エーッ?!」と歓声が上がりました。

思いを形に

 1月1日に起こった能登半島地震の被災者支援のために、生徒会が主体で行った募金の報告を生徒会執行部が行いました。生徒会長から校長に手渡された支援金は3万円を超しました。支援金は山形新聞の窓口を通して被災地に送られます。募金の報告

 

2月20日の山形新聞に掲載されました。

2月20日山形新聞

学ぶ力を

学習会 明日が三学期の期末テスト。本校では各教科とも単元ごとに評価テストを行っているので、「一発勝負」のリスクはないとはいえ、テストである以上、生徒たちは一生懸命頑張っています。

 今週は、最後の1時間を学習会にして、各自が決めた教科等について、一人だったり教え合ったり、先生に質問したりして勉強しました。得点力だけでなく、計画を立てる力や自己調整する力、粘り強さ、協力する力も「学力(学ぶ力)」と考えています。

今日は何の日

桜の切り枝「バレンタインデー」ではありませんよ。3年生の卒業式までちょうど1か月の日です。

3年生の中には進路が決定している人もいます。先日廊下を歩いていると、「がんばれよ!僕も引き続き頑張るから」と、合格内定を得た生徒が公立を受検する生徒に声をかけている場面に出くわしました。

一人一人の明日に、桜が咲きますように。卒業式にちょうど開花するように桜の枝を準備しました。

1年職業講話

1年職業講話 午後から講師をお招きして、1年生の職業講話を行いました。今年の講師は、(株)ファーマーズ代表の中川史明さんです。東根出身で2000年生まれの若い起業家の方のお話は、生徒にとってとても興味深く刺激的だったようです。中川さんを見つめる目を見ていると、アントレプレナーシップの種が生徒たちの心に撒かれたように感じました。

 

2月9日の山形新聞に記事が載りました

2月9日山形新聞記事

被災者支援のための募金活動

募金活動 昨日の朝から、生徒会執行部が昇降口で、能登半島地震の被災者支援のための募金活動を行っています。生徒会執行部で被災者の方々のために私たちに何ができるかを話し合い、月曜日の放送集会で全校に呼びかけで実施している活動です。自分たちで考え、行動して、社会とつながっていくことは、彼らの今後にも生きていくと思います。

蘭が咲きました

踊り場の蘭 東階段踊り場の蘭が美しい花をつけました。長くつぼみのままで、咲くのを楽しみにしていました。花が咲くように、生徒たちやご覧のみなさんによいことがありますように。(正式な花の名前がわかりません。ご存じの方はお知らせください。)

和菓子作りに挑戦

戸田健志先生

和菓子づくり 3年生の美術の特別授業を行いました。「季節感のある暮らしを楽しむ 和菓子に学ぶ日本の美」と題し、講師に戸田健志先生をお迎えして、練り切りを2種類ずつつくりました。材料の繊細な感触に、生徒は息をつめて集中して取り組んでいました。

1年企業見学

企業見学 1年生は毎年この時期にキャリア教育の一環として企業見学を実施しています。毎年市内の企業にご協力いただいていますが、今年はベーリンガーインゲルハイム製薬さんに受け入れていただきました。自分たちの住む東根市内にこうしたグローバル企業があり、世界を相手に仕事をなさっていることに、生徒は驚いていました。鈴木工場長さんからの「Think globally,Act locally.世界の目線で考えよう。そしてここで行動を起こそう」というメッセージは生徒の心に強く響いたようです。

体育館用冷風扇

冷風扇

冷風扇2 学校に体育館用の大型冷風扇3台が届きました。昨年の夏の酷暑を受けて、教育委員会が購入してくれたものです。同型で二回りほどスリムな製品が学校にあるのですが、今回のものはさすがに風量が違います。今年の夏、生徒が元気で運動するために活躍してくれることを期待しています。

数学わくわくセミナー

桜井進先生

数学わくわくセミナー 1年生と2年生が東根市教育委員会主催の「数学わくわくセミナー」に参加しました。東根市出身のサイエンスナビゲーター桜井進先生のオンライン講座です。「小数点誕生405年記念 数学はマジックだ! 数の世界を冒険しよう」と題して数字にまつわる様々な話題で世界を広げていただきました。市内中学生を代表して、2年の髙橋知蒼くんがお礼の言葉をしっかりと延べました。

2年生き方教室

2年生き方教室 今日は2年生の生き方教室でした。さとこ女性クリニックの井上聡子先生をお招きし、「知ってほしい性と生~産婦人科医師からのメッセージ」と題して、講演をいただきました。妊娠出産等に至る体の仕組みの知識に触れながら、お互いの多様性を尊重しながら生きてほしいというメッセージを中学生に分かりやすく伝えてくださいました。

1年生き方教室

1年生き方教室 和田由紀子先生をお迎えして、1年生の「生き方教室」を実施しました。思春期をテーマに、思春期の心と体について学んだり、今の自分を感じるワークを行ったりしました。自分が思う自分、クラスの人が思う自分、いろんな自分を知ることは、次の行動に生かすことができます。「行動」は未来を変えます。ワークに取り組む姿を見ながら、1年生の皆さんの成長を感じていました。