学校ブログ

さくらんぼ学級の学び

 本校さくらんぼ学級では,「生活単元」という時間で,「仲間や世の中に貢献する」をテーマとして学習を積み重ねています。テーマに迫る現在の学習課題は,隣接する「おおとみ保育所」「特老おおとみ」から,何を必要としているかの情報を集め,「新聞紙によるごみ袋」「メモ帳」「ペンケース」つくることです。コロナ禍中により,いまだ届けることができない状況ですが,状況が回復次第,届けたいと意気込み,学習しています。また,大富中全生徒,全職員の願い事がかなうようにと,「七夕まつり」の準備に奮闘中です。7月7日に間に合うよう,全生徒へ「願い事カード」作成をお願いしています。

7月4日(月) 「交流」生徒集会 ~運動会の前哨戦「台風の目」~

 2回目の交流生徒集会は,クラス対抗「台風の目」。運動会でもこの種目を実施することから,練習の意味でもやってみようと,実現しました。決勝戦は3学年対決!軍配は,3の1に上がりました。テーマは「持続可能」。いつでもどこでも簡単に交流できる方法を考えて,楽しく実施していくことを目標としています。

 

7月1日(金) 生徒会主催「地域クリーン作戦」

 期末テスト終了後,また,大変暑い中の実施となりました。期末テスト終了直後の解放感で,たわいもない話をしながらのんびりゆっくりゴミ拾い。国道287号線,県道22号に隣接する本校。地域はもとより,庄内~仙台圏内,新庄~白鷹圏内の方々に,ゴミ捨て防止の啓発を,大富中生徒会から発信します。

7月1日(金)1学期期末テスト

 1年生にとって初めての「ドキドキ」定期テスト。中学校の学習スタイルに慣れ,いよいよ主体的に課題をもち,定期テストに向けて学習に取り組むことが出来た2年生。そして,3年生にとっては高校受験へのスタートとなる定期テスト。それぞれが,真剣に向き合うことができました。…生徒のみなさん,本日はゆっくりしてください。そして,また来週から,頑張りましょう。

6月28日(火)~ マナビアンweek

 7月1日(金)実施の「1学期期末テスト」に向けて,放課後に学習会を実施しています。

①「教え合いながら学習を進めたい!」

②「静かに一人で黙々勉強したい!」

③「とにかく先生に質問したい!」

④「塾や家庭,図書館で勉強する!」

4パターンの学習の場を設定し,「自己最高の成績」を目標として学習に取り組んでいます。学び方が分からない場合は,担任のアドバイスを受けるようにしました。

6月17日(金)・20日(月)・21日(火) 大富農業カンパニー

 先日まで,大富農業カンパニーは,地域のさくらんぼ狩りに奮闘中でした。高齢のさくらんぼ農家の方の依頼より,手伝いをしていました。部活動や校外活動がない日に,有志として3年生の皆さんも手伝っていました。総体振替休業日の20日(月)と21日(火)にも,多くの有志が手伝いに来てくれました。今年も,「いかに地域貢献するか」を大テーマとして,活動していきます。

地区総体、校外活動報告会

6月22日(水)の朝1時間目、地区総体や大富農業カンパニーの報告会を体育館で行いました。地区中水泳大会400mリレーで優勝したメンバーを先頭に、各種目での結果をステー上で報告しました。次のステージに進む生徒も、この大会を最後に引退する生徒も、それぞれの思いを真剣に伝えました。

 

 

 

 

6月14日(火) さくらんぼ給食

 この日は「さくらんぼ給食デー」として,おいしいさくらんぼをいただきながら,「佐藤錦の誕生」や「G1保護制度への登録」について,東根市民として知っておきたい知識を学びながらの給食でした。給食を担当する厚生委員長が,別紙について,放送で伝えたところです。

笑顔いっぱい おいしいさくらんぼ給食会資料.pdf

6月15日(水) 地区総体壮行式

 昨年度2・3月は,十分な活動ができませんでした。本格的な対外試合は実質4月からです。

 当時は,本日を迎えられるか不安視していましたが,何とか開催までたどり着きました。駅伝,水泳は既に地区総体を終えています。

 新型コロナウイルス感染対策を講じて早3年目。現3年生が入学したころから,制限された部活動が始まりました。だからこそ,今年の総体は,例年以上に,思いっきり取り組ませ,例年以上に応援していきたいと思います。

 壮行式の様子は,下記pdfをご覧ください。

地区総体壮行式の様子.pdf

6月9日(木) 人生初めての授業実践~教育実習生が頑張っています~

 6月6日(月)から3週間,保健体育の教員を目指して,教育実習生が勉強中です。本日は,人生で初めての授業を,3の2で行いました。単元は「ソフトボール」。実習生も一生懸命,そして,生徒も一生懸命「互いの呼吸」を合わせようとしている姿が印象的でした。私たち教員は,生徒を教え諭し,導かねばならぬ立場です。しかし,私たち教員が,生徒に育てられていることを忘れてはならないと,再確認をしたところです。