学校ブログ
なぜ道徳を学ぶのか?
1年生は学年合同で道徳の授業を行いました。
「しょっぱい卵焼き」という資料をもとにした授業を通して、登場人物の言動から自分が思ったことを理由を挙げて出し合いながら「なぜ道徳を学ぶのか?」ということについて考えました。
道徳授業は、迷いや葛藤を感じる場面で、自分の考え方や行動の仕方を友だちと話し合うことにより、今の自分の課題やよさに気付いたり、よりよい考え方を生み出したりする時間と言えます。また、自分が考えた理由が大事で、仲間の意見も参考にして、自分なりのよりよい答えを見つけていくものでもあります。
授業を通して学んだことを、実際の生活場面で実践していきたいですね。