第3回異学年交流集会
放課後、第3回目の「異学年交流集会」を行いました。
今回は「異学年の生徒同士でグループをつくり、クイズ大会をする」という内容です。
最初にグループごとに座り内容説明を聞いたあと、いつものように自己紹介を行いました。
拍手や笑顔が見られます。いいですね。
いよいよクイズです。今回は職員に関するクイズです。職員の誕生日、趣味、好きな食べ物に始まり、最近見たドラマ、好きなアニメなどなど、色々な質問がありました。
ステージ上のスクリーンに映し出された問題に、グループで話し合って答えを考えていました。
「何だっけー!」「誰か知ってる?」「聞いたことがある!」「絶対これだ!」などの声が聞こえましたよ。
出題者です。ステージ上から進めています。
最後は、学年代表生徒による感想発表です。
「楽しく協力することを学ぶことができました。」
「班のみんなと協力して考えられたのでよかったです。」
「先生の趣味など、色々なことを知れました。」
今年度の生徒会執行部が目指す大富中生の姿は「学年を超えて交流し、地域に貢献できる大富中生」で、異学年交流集会は今年度の重点項目の一つでした。「異学年生徒が交流を深める機会を持ち、コミュニケーションや協力する姿勢を育む」という目的を自分たちで掲げ、生徒が主体となって行った活動です。少しでも、目指す姿に迫れたのではないでしょうか?