モンテディオ山形食育推進事業
今週の「心を育む給食週間」に合わせて、モンテディオ山形の背番号9番、FWとして大活躍中の高橋潤哉選手をお迎えし、「食事の大切さ」について学びました。県の食育推進事業の一環として実施しました。
高橋潤哉選手の入場です。本校職員が紹介しています。
クイズ形式で、「朝ご飯の大切さ」について考えています。近くの人と相談しています。高橋選手にもクイズに答えていただきました。
選手への質問コーナーです。
「ゴール裏の声援は選手に届いていますか?」「ちゃんと届いていますよ。」
「今まで対戦した中で一番強いキーパーは誰ですか?」「一緒のチームにいた後藤選手です。」
「好きな選手は誰ですか?」「バルセロナで活躍したルイス・スアレス選手です。」
どの質問にも丁寧に答えていただきました。
お楽しみの「選手とレクリエーション」のコーナーです。
最初はリフティングでのボール回し。4人でボールを受け渡しながら2周に挑戦しました。代表生徒3人はサッカー経験者です。
何回かチャレンジし、見事、成功!
続いてパス交換です。学年から代表生徒2名ずつが参加しました。サッカー経験者も未経験者も、貴重な経験となりましたね。(職員も2人跳び入りで参加しました!)
パス交換に参加した6名から、高橋選手にお礼と応援の言葉を伝えました。
給食関係を担当する厚生委員長から、お礼の言葉です。
今日は、プロサッカー選手から自身の食生活を通した中学生に向けた食に関するメッセージをいただきました。生徒の皆さん、朝ご飯と学力・運動能力との関係、栄養バランスの取れた食事の大切さなど、高橋選手と学んだことを今後の食生活に生かしていきましょうね。
高橋潤哉選手、ありがとうございました!今シーズンの試合も残り少なくなりました。大富中のみんなが応援しています。最後まで頑張ってください!