2024年2月の記事一覧

1年職業講話②

白井さんからのメッセージ

教室が「世界」とつながる 東根市教育委員会の「国際理解をはぐくむ学校教育支援事業」によって、2回目の職業講話を実施できました。1年生の進路学習では共通して「Think global,Act local」というメッセージをいただきました。本日の講師の白井健道さんは、元JICAの職員で、豊富な経験をお持ちです。講話の中では、モンゴルと教室をつないで、質疑応答をする場面もありました。

イカの解剖

イカの解剖 昨日の2年生に続き、今日は1年生がイカの解剖を行いました。近年はイカの不漁が続いていましたが、今年は解剖にもってこいの大ぶりのイカが入りました。包丁やハサミを上手に使って、眼球やスミ袋を観察したりしました。調理室で、まな板と包丁なので、調理実習のように見えますが…。

大富中史上初の午前の5時間目

午前5時間 チャレンジ1日目。先生も生徒もちょっと緊張しつつも、前向きに取り組んでいます。写真は本校の歴史始まって以来、初の午前中の5時間目。2年生の理科の様子です。教室移動がありましたが、いつも通りに2分前には全員がそろい、12時ピタリに始まりました。午前といいながら、12時からの5時間目。ちょっとおなかが減るかしら?

週時程変更トライアル

放送集会 明日から、午前5時間制の試行が始まります。集中力を高め、学習効果を上げるために、授業時間を45分にし、午前中に5時間の授業をする取り組みです。近年、全国各地で実践が進んでおり、本校でも検討を重ねてきました。明日からの4日間の結果を踏まえて、本格導入を判断をすることになります。放送集会で、校長から導入の趣旨などを話しましたが、生徒はおおむね前向きにとらえたようです。

 

望む生き方

 3年国語の最後の教材は、新川和江さんの「わたしを束ねないで」という詩でした。「はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩」という最後の一節を受けて、詩を引き継いで6連を創りました。旅立ちを控えた3年生一人一人の思いがこもっています。作品展

 

<生徒作品の一部>

作品例

作品例2

総合道の日

総合道の日

総合道の日2 2年生では、高校の先生のお話を聞く進路学習の「総合道の日」を実施しました。今年は、山形城北高校と県立谷地高校の先生においでいただきました。お二人とも高校生活についてや進路の考えた方などについて熱っぽく語りかけてくださいました。生徒も真剣な表情でメモを取っていました。

雪のない冬

野球部

ソフト部 期末テスト明け、今日から部活再開です。野球部とソフト部はグラウンドで練習していました。

 天気が下り坂で、昨日よりは気温も低く、冷たい風が吹く中とはいえ、2月中旬に土の上で練習できることを楽しんでいました。

全校レクリエーション

出ない… 生徒集会の全校レクで「第2回ビンゴ大会」を行いました。お題は「春の楽しみ」と「スポーツといえば」の二つ。各班が1つずつ読み上げるのですが、権謀術数入り乱れ、なかなか思うように言葉がそろいません。読み上げるたびに「エーッ?!」と歓声が上がりました。

思いを形に

 1月1日に起こった能登半島地震の被災者支援のために、生徒会が主体で行った募金の報告を生徒会執行部が行いました。生徒会長から校長に手渡された支援金は3万円を超しました。支援金は山形新聞の窓口を通して被災地に送られます。募金の報告

 

2月20日の山形新聞に掲載されました。

2月20日山形新聞

学ぶ力を

学習会 明日が三学期の期末テスト。本校では各教科とも単元ごとに評価テストを行っているので、「一発勝負」のリスクはないとはいえ、テストである以上、生徒たちは一生懸命頑張っています。

 今週は、最後の1時間を学習会にして、各自が決めた教科等について、一人だったり教え合ったり、先生に質問したりして勉強しました。得点力だけでなく、計画を立てる力や自己調整する力、粘り強さ、協力する力も「学力(学ぶ力)」と考えています。