10月20日(木) 3年生保健体育「バレーボール」,2年生数学「一次関数」の授業の様子。

 正規ルールを通して,バレーボールの特性(楽しさ)に迫る」ことをねらいとし「ローテーション」について学習しています。※「2球目をキャッチしてもよいこと」「サーブはバックアタックラインから」は,本校ルール。

「ごくわずかの特定の人によってゲームが左右されることがなく,どのプレーヤーも,オールラウンドにプレーできること」をねらいとした「ローテーション」。そのルールの中で,得意ポジションをチーム内で決定し,試合ができるよう学習に励んでいます。後衛から前衛に移動するセッターの動きや「あの人に最初にサーブを受けて欲しい」等,専門的な言動が飛び交う授業になっています。

 

 一次関数の応用で,点の移動による三角形の面積の変化について学習しました。点の移動によって,底辺や高さの規則的な変化に気づいたり,三角形の面積が一次関数のグラフや式になったりすることについて,仲間と協力して学びました。