リアルの価値

理科実験 1時間目、1年生は理科の時間でした。金属の性質を調べる授業です。金属と金属でないものを比較することで、金属の性質を明らかにしようとしていました。CDや空き缶などに磁石をつけてみたり、電気を通してみたり、班ごとに実験を繰り返していました。最近は、ICT機器の活用が進み、スクリーン越しに分かりやすい映像で情報を受け取ることができるようになりました。だからこそ、学校で行う実の体験の価値が高まっていると感じています。