9月16日(金)1年「終わりの会」の様子 ~「アハ&モヤット」~

本校では,終わりの会の時間に10分間「アハ&モヤット」の取組みをします。

※「アハ」とは,「あ!なるほど!というひらめき体験」の意味です。

終わりの会で,1日で「できたこと」と「モヤットしたこと(解決していない事)」を具体的に可視化しています。この取り組みを通して,「次に何を頑張れがいいか」を具体的に知る(課題を知る)とともに,見通す力(課題を解決するにはどうしていこう?)を身につけて欲しいと考えています。

 

≪ある日の,1年生徒記載内容『今日のモヤット』≫

「国語で,漢字はどうして2つの読み方があるかという勉強をしました。この学習を通して,漢字の発信地である中国では,漢字をどのような目的で使っているか疑問に思い,調べてみようと思います。」

 自分で調べたいと思ったことが身についた時,その内容が「定着」し,「財産」になることを,成功体験として感じさせたいと思います。