伝われ、この思い。
3年生の学活の時間です。「今日の学活は、テストや高校の話ではなく、ゲームをします!」担任の言葉に、生徒たちは大喜び。
グループごとに絵を描く人を一人決めました。それ以外の人は、教える人です。教える人は、お題の絵を10秒間見て、描く人に言葉だけで伝えます。
「こんな感じ?」「あー!違う!そうじゃない!」「もっと、こう、ええと、何て言えばいいのだろう・・・」(もちろん、ジェスチャーは禁止です)描く人も、教える人も、苦戦しながらもたくさんの笑顔が見られ、楽しい時間を過ごしたようでした。
情報を正確にキャッチすることも、相手に正しく伝えることも、難しいことだと改めて感じたゲームでしたね。みなさんも、家族や友達とやってみてね!