こども県展

先日,県内最大規模の公募展,第66回山形県こども絵画展(こども県展)の審査会が行われ,大富中学校から高梨愛彩さんの作品が入選しました。

授業で描いた自画像で,題名は「希望」。「進路など将来について悩んだりすると下を向いてしまうことがあったので,これからは常に上を向いて前向きに考えるようにしようと決意した自分」を表した作品です。

美術では,自分のテーマをどのように伝えたいのかを考え表現することが大切です。他のみんなもそれぞれのテーマを持って絵を制作しました。美術は私たちの生活と密接な関係があります。これからも美術に親しんでいきたいですね。

高梨愛彩さんの作品「希望」