絵本読み聞かせ疑似体験

家庭科 絵本の読み聞かせ 3年生が家庭科の保育の授業で「絵本の読み聞かせ疑似体験」をおこないました。かつては保育園に協力いただいて保育実習を実施し、実際に子どもに読み聞かせたこともありましたが、感染症対策で近年は交流を控えています。そんな中で、お互いを子どもに見立てて絵本の読み聞かせをし合い、感想を述べたり、アドバイスをしたりしました。

 「読み手は子どもが楽しめるように、聞き手は子どもになって」活動するわけですが、子ども時代を思い出したり、絵本の面白さを再発見したり、生徒にとっては思いがけない気づきのある活動になったようです。